物流現場を知り尽くしたSANSHINが、貴社の物流現場に最適な物流システムを提供します。

検品レスのピッキングシステムを導入し、平積み倉庫を大幅改善!

山田化学株式会社

お悩み・導入前

1
vv

商品の平積みをなんとかしたい

vv

ベストな倉庫レイアウトがわからない

vv

どういうシステムを入れればいいのかわからない

ソリューション内容

1

ラックメーカーならではのアイデアで、現場に寄り添ったシステム設計を構築

効果

1
  • 入出庫業務が改善でき、滞留在庫が23%DOWN !!
  • パレットラックやネステナーの導入により、在庫スペースを大幅に拡張 !!
  • ピッキングカートシステムにより、「検品レス」の出荷を実現 !!

こだわりポイント!

1

入庫リストをハンディでスキャンして、作業を開始する

対象商品の入庫ロケをスキャンしてロケーションを確定する

専用のカートを使って作業を行う

ピッキングが終わった箱は出荷場へ流して次の工程へ

お客様の声

1

山田化学株式会社
益田 様

パレットラックと物流システムの導入による改善
理想の物流現場を追求し続けるパートナー

山田化学はプラスチック製品販売会社としてスタートし、今では雑貨の企画や製造をメインに行っています。三進金属工業さんとのお付き合いは長く、もう10年以上。その間、ずっと弊社の物流を改善し続けてきたのですが、その実行をずっと並走して支えてくれたパートナーです。

初めてお付き合いした頃は、まだ弊社の物流倉庫は平積みの状態で、倉庫のスペースが全く有意義に使われていませんでした。そんな中、スチールラックの配置やレイアウトを丁寧に提案していただいて物流倉庫を構築しました。

そのころはまだまだ物流=人海戦術という考えも強かったのですが、より深く物流について勉強しようと思い、物流管理士の資格を取得しました。いろいろと知る中で、物流現場を改善するためには人を効率よく動かす仕組みを作る必要性を感じ、4-5年前に物流システムの導入を検討することにしました。物流システム構築のためにいろんな会社に話を聞きましたが、三進金属工業さんの企画力やコーディネート力はズバ抜けていました。

おかげ様で物流現場の改善という点でも結果が出ていて、例えば滞留在庫率は23%改善、過剰な在庫もなくなり、コスト削減への貢献も大きいです。
フォークリフトの導線もシステム導入で大きく改善しましたし、ピッキングカートシステムは導入後も徐々にプロセスを含めた改善を行い、現在は「検品レス」という、業界的にも珍しい効率的な現場を構築できています。
梱包の箱のサイズ見直しもアドバイスをいただき、業界に先駆けて箱のサイズを標準化し、運送会社とwin-winの関係性を築けています。

私が次はこういうことをしたいとアイデアやビジョンを伝えると、現実的で現場に即した提案をして導いてくれる。理想の物流現場を作っていくために、これからも頼りにさせていただきます。

物流システムの新規導入、リプレース、その他ご相談
お気軽にお問い合わせください。