Xaicoss(ザイコス)
SANSHINのWMS。(Warehouse Management Systemの略。「倉庫管理システム」)
物、人、設備(環境)に柔軟にカスタマイズ対応が可能です。
倉庫業務を快適に!ラックメーカーが考える現場にフィットしたWMS。
毎日行う作業だからこそ、できる限り簡単な操作で作業できるように設計しています。小さなことの積み重ねが、生産性向上やコストダウンに繋がります。
倉庫の入から出までを追跡することで、万が一ミスが発生した場合でもすぐにリカバリすることができます。
基幹システムや他社システムと連携することが可能です。これにより二重入力の手間やミスがなくなり、現場の負担が軽減されます。
Xaicossでこんな悩みを解決!
倉庫内の見える化
既存システムに在庫管理があるが、ピッキング・入出庫に対応していない。
「どこに・いくつ・どんな」商品があるのか、をいつでも確認することができます。
基幹システムだけではわからなかった倉庫の内情を、より正確に把握することができます。
また、商品をロットごとに管理できるため、先入れ先出しを徹底することができます。
作業の効率化
紙ベース、手書きで業務を行っており、非効率。
システムを導入することで、手作業で行っていた伝票や指示書への記入、在庫情報の転記などを半自動化できます。
在庫情報から最適なピッキング導線を指示できるため、歩行距離の短縮になり、作業者の負担が軽減されます。 作業者はシステムができないような作業を行うことで、人とシステムの長所を生かした作業環境が出来上がります。
作業の平準化
スタッフによって、作業の進め方がバラバラ。
作業者全員が同じ仕組み・手順で作業を行うため、システムの操作さえ覚えてしまえば、経験に関係なく誰でも同レベルの作業が可能です。
これによりベテラン作業員への属人化をなくすことができ、作業員全員が「倉庫の中を知っている」という環境ができあがります。
また、繁忙期など一時的に作業者を増員したい場合でも、システムのレクチャを行うだけで一定以上の作業品質を確保することができます。
コストダウン
誤出荷等のヒューマンエラーを減らしたい!
上記の「見える化」「効率化」「平準化」を行うことで、自ずと各所のコストが下がっていきます。
見える化では、余剰在庫や滞留在庫を把握することができ、不要な資産や無駄な発注を抑えることができます。
効率化では、作業者の負担が軽減することにより身体的疲労などによるヒューマンエラーが少なくなり、誤出荷等が抑制されます。
平準化では、誰もが同等のスキルで作業を行うことができるため、効率的に人員を配置することが可能になります。
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